2013年2月23日土曜日

テンプレートを使ってみる

参照の追加やusingの記述などで同じような記述を毎回するのは面倒なので、VisualStudioのテンプレート機能を使ってみました

カスタマイズはいろいろ出来るようですが、理解できなかったのでとりあえず...
1. 適当なソリューションを新規作成する("Templete"という名前で良い...特に後で影響しないようなのでなんでもよいようです)
2.  参照やusingの記述をしたり、毎回追加するファイルを追加しておくなどを行う(MVVMなら***ViewModel.csとか)
3. "ファイル" -> "テンプレートのエクスポート"を選択
4. ダイアログが出るのでひたすらデフォルトで"次へ"
5. どこかにzipファイルで出力される模様
> 追記 : MyDocumentsの↓の位置にzipファイルとして作成される
> C:\Users\xxxxx\Documents\Visual Studio 2012\Templates\ProjectTemplates\Visual C#
> 別のマシンで使う場合は同じ場所にコピーすれば使えるみたい

使う場合は、ふつーに新規プロジェクトの作成をしようとすると↑で作成したテンプレートが下の方に表示されるのでそちらを選択すると、いい感じでTemplateで作成した内容がデフォルトになったプロジェクトが生成される模様
(namespaceなどは新規作成にあわせてくれるという意味で)

カスタマイズは奥が深いみたいですが、↑の程度でも適当に使えるので活用してみようかと思います



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