2016年2月28日日曜日

VAIO Tap 11をwindows10にupdateしてみる

基本的にVAIOのサイトに記載されている手順で良いのですが、ブロードバンドが細いのでbootableにしたUSBメモリからupdateを行います(VAIO公式の手順は予約update)。

VAIOのサイトの"詳細"の方の手順に則ります。
- Adminでログイン
- VAIO updateで全てupdateする
- パッチファイルを実行 < 最初のシーケンスに書かれていないので忘れがち
- USBメモリのsetup.exeを実行

そして問題は...Windows10を起動するとLCDの輝度調整が出来ません...明るッ!
(ドライバは"マイクロソフト標準" の表示)

パッチファイルを忘れていたので再度Windows8.1に戻してパッチをあてるも症状変わらず
(Windows10でVAIO updateすると3点ほどinstallされたので別件の効果はある)


サイトを見てもIntel HD graphicsは配布されていないようでしたが、
C:\Windows\Driver ...
下にHD graphicsが存在することを発見
(プリインストール時のもの?。VAIOのサイトになぜかドライブ上のドライバの在処が書かれていたのがヒントに)

中にsetup.exeがあるので実行すると...おぉ、明るさ変わった!

ということで、怪しいけどプリインストールのドライバをsetupすることで解消されるようです。
(サイトで最新を配布してくれればいいのに...)

クリーンインストールしたThinkPadは、メーカー製ドライバを入れなくても明るさもバッテリーも動いている(ThinkVantage不要か??というくらい...買収されたのでアプリ入れたくないから好都合なのだが)のに随分違うものです。

あと気になった点。
Windows10のupdate時の序盤に"最新のアップデートを適用"みたいなのをチェックするとえらく時間がかかる(先に進まない)のでしない方がよさそう(そしてキャンセルもとっても時間がかかる)
今回は"適用しない"にしてネットワークも切断して実施
(update終了してからアプリのアップデートなどにとっても時間がかかっているようだけどそれは放置)



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