2018年1月21日日曜日

OneDriveでgitを使ってみる

remote repository にgit公式を使用すると、無料だと公開設定になってしまうそうなので、OneDriveを remote repositoryとして使ってみます。
(Visual Studioにもgitが入っているようですが、よく解らないのでtortoise gitを使います)

準備 (以下をinstall)
- git
- tortoise Git
- tortoise Git日本語language pack
順にinstallしてからExplorer右クリックでtortoise Git->設定を選択して"日本語"を選択する

リポジトリの生成作業
ローカルリポジトリを作成 -> リモートリポジトリを作成 と、それぞれを個別にやっても問題ないようですが、以下の手順でやってみました。
commitはローカルリポジトリで行い、pushはOneDriveにあるリモートリポジトリのファイルにおこなわれるので、ネットにつないであればOneDriveに同期される筈です。

OneDriveにリモート側リポジトリを生成
1. リポジトリとなるフォルダを作る
2. 上記フォルダ内で右クリック -> Gitここにリポジトリを生成
3. "Bareを生成"をチェックしてOK

ローカルリポジトリの生成
1. VisualStudioで生成したフォルダに移動
 (slnのある場所の一つ上)
2. 右クリック -> Gitここにリポジトリを生成
 ("Bareを生成"をチェックしない)
3. 登録するファイルを選択して"Gitコミット"
 ("1"のフォルダを指定して右クリックした場合はを以下に記載)
4. フォルダ下のファイルが表示されるがチェックボックスが外れているので必要なファイルをチェックする
 この辺は不要
  - bin下
  - obj下
  - *.suo
5. メッセージを記載して"コミット"ボタン押下

リモート側リポジトリと同期
1. ローカル側のフォルダトップを右クリックして"Git同期"を選択
2. "リモート"を選択
3. "URL:" に OneDriveフォルダ(C:\Users\****\OneDrive\ドキュメント\git\hogehoge)を記載。この時、"リモート"に"origin"という記載がされる
4. "新規に追加/保存"ボタンを押下

0 件のコメント:

コメントを投稿