ちょっと複雑な例を見てみます
以前は、heartrails expressというサイトで時刻表データが取得できたのですが、見当たらなくなってしまったので、一つ前の投稿の参考urlで紹介されていた"つつじバス"を見てみます
(heartrails expressのAPIは2015.09頃"公開停止中"というtwitterのログがありました)
http://www.city.sabae.fukui.jp/users/tutujibus/web-api/web-api.html
リクエストURLで簡単そうな例を探すと、02の"路線毎の時刻表データ"が良さそうです
http://www.city.sabae.fukui.jp/users/tutujibus/web-api/02.html
リクエストURLを下記のようにしてデータを取得してみます
http://tutujibus.com/timetableLookup.php/?rosenid=2
結果を整形してみます...の前に、ざっくり構造を調べてみます
timetalbe : 以下の配列
bindid : 便番号 << この便番号毎に配列になっていて、中に時刻表配列が入っている
*** 中略 (ドキュメント参照)
list : 時刻表配列
{
time : 時刻
busstopid : バス停番号
}
binid : 次の便番号
*** 中略 (ドキュメント参照)
list : 時刻表配列
*** 以下同様に続く
となっているようです
{
"timetable": [
{
"binid": "1",
"konendaigakucd": "3",
"weekdaycd": "3",
"wintercd": "3",
"destination": "嚮陽会館",
"list": [
{
"time": "08:55:00",
"busstopid": "45"
},
// *** 中略 ***
{
"time": "09:21:00",
"busstopid": "61"
}
]
},
{
"binid": "2",
"konendaigakucd": "3",
"weekdaycd": "3",
"wintercd": "3",
"destination": "嚮陽会館",
"list": [
{
"time": "12:00:00",
"busstopid": "45"
},
// *** 中略 ***
{
"time": "12:26:00",
"busstopid": "61"
}
]
},
{
"binid": "3",
"konendaigakucd": "3",
"weekdaycd": "3",
"wintercd": "3",
"destination": "嚮陽会館",
"list": [
{
"time": "15:50:00",
"busstopid": "45"
},
// *** 中略 ***
{
"time": "16:16:00",
"busstopid": "61"
}
]
}
]
}
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